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巻き髪に必見! 使いこなして上手に巻き髪♪ おすすめヘアカーラー9選

約9分

ヘアカーラーは、髪にダメージを与えずに巻き髪を作れる便利なヘアケアグッズです。価格も手頃で購入できるのでおすすめです。

ここでは巻き髪をキレイに作る、おすすめのヘアカーラーをご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね。

ヘアカーラーのメリットとは?

おすすめのヘアカーラー9選の記事の説明用画像

カーラーは、髪を巻くために使う道具です。同じように髪を巻く方法として、カールアイロンやパーマがあります。

パーマは薬液を使って髪に「クセ」を付けます。崩れにくくスタイルが長持ちするのがメリットですが、薬液によってキューティクルがダメージを受け、髪が傷むという欠点があります。

カールアイロンは、髪に熱を与えてクセを付けます。短時間でスタイリングができるのがメリットですが、髪は熱に弱く、熱によるダメージを受けます。

また、スタイルは長持ちせず、シャンプーでカールはリセットされます。

ヘアカーラーは、アイロンと同じように熱を加えてクセを付けますが、直接熱に触れないのでアイロンほどダメージは受けません。また、スポンジカーラーのように、時間をかけてクセを付けるものもあり、ノーダメージでカールを作ることも可能です。

ヘアカーラーで付けたカールも、アイロンの場合と同じように長持ちせず、シャンプーでスタイルはリセットされます。

ヘアカーラーのもう一つのポイントはリーズナブルなこと。

100円ショップやドラッグストアなどで、手軽に手に入るものがたくさんあります。さらにスポンジカーラーなら電気代もかかりません。

つまり、ヘアカーラーが一番髪に優しく、リーズナブルに巻き髪を作ることができるのです。

ヘアカーラーには次のような種類があります。

  • マジックカーラー

カーラーの表面がマジックテープ状になっているもの。

マジックテープがほどよく髪を固定してくれるので、初心者にも巻きやすいカーラーです。ゆるやかなで自然なカールに仕上がります。

  • スポンジカーラー

スポンジ素材でできたやわらかいカーラー。寝る前に巻いて、翌朝外すとふんわりした巻き髪が作れます。

チューブ状の他、球状やスリット状、棒状などいろいろなバリエーションがあります。

  • ホットカーラー

カーラーを温めて使うもの。アイロンと違って熱源に直接触れることもなく、カーラーの温度は巻いたときをピークにどんどん下がっていくので、熱によるダメージはほとんどありません。

熱を使うので、他の二つよりはっきりしたカールになります。

それでは、おすすめの商品をご紹介します。

1. ザ・ダイソー スポンジカーラー

メーカー名 大創産業

本体価格 100円(税抜)

スポンジカーラーブームの火付け役となったのが、このダイソーのスポンジカーラー。口コミでも高い評判を得ています。寝る前に巻いて、朝起きたら外すだけ。ゆるふわな巻き髪スタイルが簡単にできます。

使い方は簡単。シャンプー後、ドライヤーで乾かした髪に巻いていき、「かんざし」部分の先端を輪っか部分に通して固定します。

使い方がよくわからないという方は下の動画など、動画サイトで巻き方を解説しているものがありますので参考にしてみるのも良いでしょう。

髪の長さにもよりますが、髪全体をセットするには最低でも2,3パックは必要。スポンジ素材は耐久性もないので、買うときはまとめて買うことをおすすめします。

2. STYLE+NOBLE フルリフアリ
くるんっと前髪カーラー

メーカー名 ノーブル

本体価格 626円(税込)

前髪専用のカーラー。

前髪はヘアスタイルの重要なポイント、そしてスタイリングに苦労が多いのもこの前髪です。

「フルリフアリ くるんっと前髪カーラー」は、挟んで巻くだけでくるんとカールした前髪を作ることができます。

使い方は簡単。前髪をクリップで挟み、前髪を本体に巻き付けるだけ。クセがついたら外してできあがりです。スタイリング剤を付けてから巻いて、ドライヤーを当てれば短時間でくるんとしたカールを作れます。

3. NA JAPAN 寝GooSet

メーカー名 NA JAPAN

希望小売価格 Mサイズ 2,300円、Lサイズ 2,600円

専用コームをつかって髪をさっと巻くことができます。

使い方は

1.専用コームをピュアカールの中に通し、フック部分を出します。

2.専用コームのフックに髪の毛を引っかけます。

3.引っかけた部分とピュアカールのゴム口部分と合わせます。

4.ゴム口部分をしっかり持ち、専用コームを引き抜きます。

そのまま時間が経てばキレイな巻き髪ができます。時間がないときはドライヤーで熱を与えてもOK。

4. ラッキートレンディ くる巻きジェンヌ

メーカー名 ラッキートレンディ

本体価格 太(8個入り)600円、細(10個入り)600円

くるくるした細長い形状が、すそ巻きに便利なカーラーです。

毛先キャッチャーで巻きこぼれしにくく、ドライヤーの熱を通しやすいメッシュ仕様です。

やわらかくて軽いカーラーは水洗いOKなので、清潔に保つことができます。

フェミニンなゆるふわヘアにおすすめです。

5. ヘアカーラー ふんわりくしゅ巻きカーラー

メーカー名 ラッキーウィンク

本体価格 400円

挟んで巻くタイプのスポンジカーラー。ふわふわゆるめのルーズカールが作れます。耐熱性に優れたポリエチレン素材を使い、水洗いもOK。

フラットでギザギザの突起がついた独特のフォルムが巻きやすさの秘密。強いホールド力で髪をピタッと留めてくれます。巻くのが苦手な方にもおすすめ。

6. パナソニック ホットカーラー カールン8 EH9301P

メーカー名 パナソニック

希望小売価格 5,850円(税抜)

パナソニックのホットカーラーの中で一番人気がこの8本セット。すそ巻きアレンジがナチュラルに決まるヘアカーラーです。

柔らか素材で巻きやすいカーラーは特大(35mm)と大大(30mm)、大(25mm)の3種類。

留め跡が髪に残りにくい付属のかんたんクリップで、カーラーの取り付けも簡単。

素早くむらなく温まる大型電子ヒーターで、待ち時間がほとんどなく使えます。

カールンは8本セットのほか、12本セットと18本セットがあります。マイナスイオンコームがついた「イオニティEH9511P」もおすすめ。

7. コイズミ IHカーラー 【約7秒で温まる革新的なヘアカーラー】マジックカール KHC-H800

メーカー名 コイズミ

希望小売価格 オープン

IH方式を使って、専用カーラーを7秒で温める革新的ホットカーラー。

特徴的な形をしたヒーターの、丸くあいた穴に専用カーラーをぽんと入れるだけ。待ち時間を気にせずどんどん髪を巻いていけます。ポイントカールも手軽にできます。

専用カーラーは25mm、30mm、35mmの種類。マジックカーラータイプなので、髪に巻くのもラクラク。ストレスなく、サクサク使えるのでおすすめです。

8. クレイツイオン ホットカーラー 海外兼用 CIH-W06

メーカー名 クレイツイオン

希望小売価格 10,000円(税抜)

スタイリストの声から生まれた、海外兼用のホットカーラーです。

口コミでもキレイにセットできると大評判。

一番の特徴は、天然の鉱物から作られた「多元素ミネラルイオンパウダー」でマイナスイオンと遠赤外線を放出するクレイツイオンⓇを使ったカーラー。独自開発したクレイツイオンⓇの働きで、柔らかでつや感のある美しいカールに仕上げます。カーラーはS(25mm)、M(30mm)、L(35mm)の3種類。カーラーを留めるクレイツオリジナルのクリップは、留め跡がつきにくく初心者でも使いやすいのが特長です。

ナイロン素材の専用ソフトケースで、持ち運びもラクラク。海外兼用なので、旅行や留学、出張にも使えます。

9. TESCOM STYLEUP ホットカーラー CL60

メーカー名 テスコム

希望小売価格 オープン

クリップがいらない新発想のピタ巻きホットカーラー。キャッチテープを採用し、クリップがなくても髪の毛をキャッチしてしっかりとまります。両サイドにあるガイドが毛束を逃さず、巻きやすさをサポート。

スタイルアップホットカーラーの特長は、前髪専用のカーラーがあること。楕円形のカーラーで、巻きすぎずふんわりナチュラルな前髪を作ります。

このほか26mm、32mm、38mmの3種類を用意。前髪・トップ・毛先といろいろな場所のスタイリングが可能。組み合わせてMix巻きも作ることができます。

使いやすいバニティタイプのケース付き。収納だけでなく持ち運びにも便利です。海外の電源にも対応しているので、旅行や出張、留学にも持って行けます。



ヘアカーラーを上手に使おう!
キレイにスタイリングする方法

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ヘアカーラーはただ巻けば良いというものではありません。キレイな巻き髪を作るためにはポイントがあります。

ヘアカーラーの上手な巻き方の手順は次の通り。

1.ブラッシングで髪を整える

キレイなカールを作るためにはブラッシングをしっかりすることが大切です。同時にブラッシングで整えながら、髪を巻くポイントを確認します。

シャンプー後でまだ水分が残っている状態であれば特に必要ないのですが、乾いた髪やクセのつきにくい髪質の場合は、ここでキープ剤を髪に付けると仕上がりがキレイに。ホットカーラーを使う場合は、巻き髪用のヘアミストを使うことをおすすめします。

2.毛束を分ける

髪をいくつかの束に分けて、仮留めします。毛束を少なくすると細かいカールに、多くすると大きめのカールができます。また、使うカーラーの太さによっても毛束の量は変わってきます。太めは多め、細めは少なめの毛束になります。

3.カーラーを巻く

カーラーの巻き方は毛先から根元に向かって巻いていきます。巻き終わりはカールを付けたい部分まで。しっかり巻くのがポイント。ゆるく巻くとちゃんとカールがつかないので注意です。

4.カーラーを外す

カーラーを外すタイミングは、ホットカーラーなら、カーラーが冷めてから。スポンジカーラーなら、朝起きてスタイリングするとき。

ホットカーラーを外したあとは、ドライヤーの冷風で冷やすとスタイルが長持ちします。

5.キープ剤で仕上げる

パーマと違ってヘアカーラーで作ったカールは崩れやすい欠点があります。そこでスタイルが決まったらキープ剤で、形をキープすることをおすすめします。

おわりに

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髪に優しく簡単に巻き髪スタイルができるヘアカーラー。

価格も手頃で購入できるので、巻き髪でオシャレをするには必須アイテムとしておすすめです。

自宅で手軽にできるので、どんどんヘアカーラーを使って髪のオシャレを楽しみましょう。



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