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抜け毛の原因は乾燥!? 冬に気になる髪や頭皮の乾燥対策10選

約 8 分

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冬は空気が乾燥する季節。お肌だけではなく、髪の毛もパサついて落ち着かない。静電気がパチパチして、枝毛や切れ毛も出てきちゃった。そんなお悩みはありませんか?

頭皮の乾燥の原因は、空気の乾燥だけじゃないんです。その原因によって、効果的な対策も変わってきます。まずは、乾燥するとどんな影響があるのか、ということから見ていきましょう。

頭皮の乾燥のサインとは?

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鏡を見ると、茶色っぽいパサパサの髪の毛が。枝毛もひどいし、触ると潤いのない髪が指に引っかかる。そう、乾燥した毛髪は、まだ自覚できるものなんです。

でも、頭皮が乾燥しているかどうか自分でわかるという方は、どのくらいいるでしょうか。もちろん、触ってみればカサついた感触でわかることもありますが、次のような症状が起こったら、それは頭皮が乾燥しているサインです。

乾性フケは乾燥のサイン

フケには、脂性と乾性の2種類があります。粉のように白いフケが、襟元や肩に雪のように降り積もるのは乾性のフケ。乾燥して保湿能力が失われた頭皮から、角質が大量に剥がれ落ちてしまっているのです。

フケが出る原因や対策に関しての詳しい記事は、「フケが気をつけているのに減らない!フケが出る原因と対策方法」を参考にしてくださいね。

乾燥は抜け毛の原因にもなるのです

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急に抜け毛が増えたときは、頭皮が乾燥しているせいかもしれません。髪の毛は生え変わるものですから、寿命の来た髪が抜けるのは正常なことです。女性の場合、健康な状態でも、1日に90本前後は髪が抜けるといわれています。

その状態を超えて、ブラッシングをするたびにごっそりと抜けるような場合は、頭皮の乾燥が原因かもしれません。正常な抜け毛なら根本に丸い毛根がついていますが、不健康な抜け毛は毛根がなく、根本が細くなっているのですぐにわかります。

こんなトラブルが起こることも

その他、頭皮にかゆみがある、ニキビができる、赤くなっているなどの症状がある場合は、頭皮が乾燥している可能性がありますので、潤いを取り戻すケアをしてあげましょう。

乾燥してしまう原因と、効果的な対策10選

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1.シャンプーの仕方を見直してみましょう

・洗い過ぎは禁物

皮脂というと、悪いイメージを持っている人もいるかもしれませんが、適度な皮脂は頭皮の水分が逃げ出さないようにし、紫外線などの有害なものが体内に入らないように保護する働きもあります。

シャンプーでこの皮脂を落とし過ぎてしまうと、この保湿機能や保護機能が失われ、水分や栄養分が逃げ出してしまうことに。乾性フケが発生すると、フケを落とすために何度もシャンプーをしたくなりますが、これは逆効果。皮脂がなくなることで乾燥が進み、フケを悪化させることにもなりかねません。

・シャンプーの選び方も大切です

洗浄力の強いシャンプーも、皮脂を落とし過ぎてしまうので、乾燥している頭皮にはおススメできません。シャンプーは1日に1回にし、刺激の少ないアミノ酸系のシャンプーや、ノンシリコン系のシャンプーを選びましょう。

熱いお湯は乾燥を招くので、ぬるめのお湯でしっかりとすすぐことが大切です。シャンプーやコンディショナーが残っていると、頭皮に炎症を起こす原因になることがあります。

2.正しいドライヤーのかけ方をマスター

・タオルドライで、熱風に当たる時間を短縮

髪の表面にあるキューティクルが熱に弱いのは知られていますが、長時間ドライヤーの熱風にさらされると、頭皮からも水分が蒸発してしまいます。温度が高過ぎると、火傷を起こしてしまうことも。髪を乾かすのは大切ですが、必要な水分まで失うと乾燥を招くことになります。

ドライヤーをかける前に、まずはしっかりタオルドライを。余分な水分をタオルで吸い取ることで、熱風を当てる時間を短くすることができます。この際、ゴシゴシとこすったりせず、タオルで包み込むようにして、水分を優しく吸収するようにしましょう。

3.ブラッシングのやり過ぎも禁物

適度なブラッシングは頭皮の血行を良くし、髪を健康に保つのにも役立ちますが、硬い櫛やブラシで梳かし過ぎると、頭皮を傷つけてしまうことがあります。特に乾燥している頭皮にブラッシングをやり過ぎてしまうと、フケの原因になることもあります。

天然の獣毛を使ったブラシや、ツゲなどの木でできた櫛を使って、丁寧に梳かすようにしましょう。椿油や杏油を染み込ませた櫛を使うと、髪に油分を補給することができ、静電気も起こらないのでおススメです。

4.ローションやオイルで潤いを補給して

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潤いを失った地肌には、頭皮用のローションやオイルを使って水分や油分を補給してあげましょう。お顔用のローションも使えますが、アルコールが含まれているものは避けてください。

シャンプーのあとで、オイルをつけるのも効果的です。タオルドライをしたあと、手にオイルを2~3滴取って伸ばし、地肌に揉み込むように塗っていきます。

オイルはべたつくのでは?と思われるかもしれませんが、椿油やオリーブオイルは人間の肌に馴染む性質がありますので、頭皮に浸透して潤いを守ってくれます

クリームは毛穴を塞いでしまうことがありますので、なるべくなら使わないほうがいいでしょう。



5.マッサージで頭皮の血行促進を

ご自分でマッサージをすることで、頭皮の血行を良くし、健やかな地肌を取り戻してみませんか? やり方は簡単。テレビを見ながら、あるいはシャンプーのついでに、楽しみながらマッサージをしてみましょう。

自分でできるオイル・ヘッドスパもおススメです。シャンプーの前にオリーブオイルやホホバオイル、椿油などを頭皮や髪につけて、指の腹で揉み込むようにマッサージをします。

髪の生え際から頭頂部に向けて、ジグザグになるようにマッサージし、最後に頭頂部とこめかみにぎゅーっと圧を加えて終了です。蒸しタオルで10分ほど覆って、油分を頭皮に浸透させてから、丁寧にシャンプーをしてオイルを洗い流しましょう。

自分でできるヘッドスパに関しての詳しいやり方は、「ヘッドスパで髪質改善!おうちで簡単にできるおすすめのやり方5選」を参考にしてくださいね。

6.紫外線に晒される夏も要注意

太陽光線に含まれる紫外線は、キューティクルを剥がれやすくし、髪や頭皮の内部に化学反応を起こして、保湿能力を奪ってしまいます。日差しの強くなる初夏から夏にかけては、特に注意が必要です。

お出かけの際は帽子や日傘を忘れずに。UVカット効果のあるトリートメントやヘア用の日焼け止めスプレーも上手に利用して、紫外線防止の工夫をしましょう。

7.食生活を見直してみましょう

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偏った食生活や無理なダイエットを続けていると、頭皮に栄養分が行き渡らず、乾燥を促すことがあります。

普段からバランスの良い食生活を心がけ、身体の内側からも頭皮をサポートしてあげましょう。頭皮に良いといわれる食品には、次のようなものがあります。

ビタミンA、Bを含む食品
大豆製品、卵、乳製品、魚、肉、レバー、緑黄色野菜、バナナなど

ビタミンCを含む食品
キウイ、レモン、パプリカ、ブロッコリー、カリフラワーなど

ビタミンEを含む食品
魚介類、ナッツ類、植物油など

タンパク質を含む食品
大豆製品、魚、肉、乳製品、卵など

亜鉛を含む食品
ウナギ、貝類、海藻類、納豆など

どんなに身体に良いといわれる食品も、そればかり食べていては逆効果です。まんべんなくいろいろな食品を摂るようにしましょう。

8.心身の健康は頭皮の健康につながります

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ストレスや睡眠不足などで新陳代謝が悪くなると、毛髪や頭皮のターンオーバーも阻害されて、乾燥を招くことにもなりかねません。

ダメージを受けた細胞を修復したり再生したりする成長ホルモンは、夜寝ている間に分泌されます。眠りが浅かったり、しょっちゅう目が覚めてしまったりと、睡眠の質が悪い場合はこの成長ホルモンがうまく分泌されず、新陳代謝が滞ってしまう恐れがあります。

ストレスを軽減し、良質な深い眠りを楽しむことができるように、リラックスできる環境を整えてみることも大切です。

9.気温の変化とエアコンの効き過ぎ

ただでさえ空気が乾燥してる冬。そこに暖房のエアコンをつけると、乾燥は更に進んでしまいます。また、夏の冷房も、温度を下げることで湿度も下げてしまいます。加湿器を利用する、ストーブにヤカンをかけるなどして、室内の湿度を上げるように努めましょう。

エアコンの風に当たり続けることでも、頭部は乾燥してしまいます。また、エアコンの効いた室内から、外へと移動することによって、汗をかいたり冷やしたりを繰り返すことも、乾燥してしまう原因になるので要注意です。

10.加齢も乾燥の原因になります

年令を重ねることで、皮脂の量はだんだんと減っていきます。若い時と同じケアの仕方を続けていると、この変化に対応できずに潤いを失ってしまうことにもなりかねません。

今まで以上に保湿に気を使い、皮脂を補うケアをするよう心がけていきましょう。

おわりに

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乾燥は髪にとっても頭皮にとっても、トラブルのもとです。日頃から乾燥させないように心がけ、ちょっと乾燥してきたかなと思ったら、早めに適切なケアをして、つややかで潤いのある美しい髪を保っていきましょう。



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