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海外セレブが髪を洗わない? あえて髪を洗わない理由とは?

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清潔という言葉の意味合いはそのまま美しさを連想させます。しかしもし、髪を洗わないという選択が本当の美しさを生み出すといわれたらどのように感じるでしょうか。常識は常に覆されるものであり、またそれは小さな世界にだけで通用する意味を持たない風習である可能性もあります。この選択を自身の頭のなかですぐに不潔なことだとは結び付けずに、きちんとその理由を知ることができれば、常識から解放され、真の美しさを手に入れるきっかけになるかもしれません。

ここでは、あえて髪を洗わない人がどのような理由から髪を洗っていないのかをご紹介します。それでは、順番に見ていきましょう。

どうして髪を洗う? どうして髪を洗わない?

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テレビをつけてシャンプーのCMが流れると、そこには人気の女優や海外モデルが艶やかな長い髪の毛を披露して、その美しさをアピールしています。印象としては毎日シャンプーをすることがまるで美しさを保つ秘訣のように受け取ることができます。しかし実は美しさの本当の意味を知っている海外のセレブたちは、実は髪を洗わないという選択肢を選ぶことによって、自分の美を保っているようです。

海外から入ってくる情報ですので、多くの日本人はただの噂だろうと首をかしげてしまう人も少なくないかもしれません。しかしよく考えてみるとセレブの人たちというのは、金銭的には十分な余裕があるはずです。シャンプーも高級なものを購入できますし、オーダーメイドで自分の髪にあったものを使うこともできるでしょう。それでも髪を洗わないというのはそれなりの理由があるはずです。このわけをはっきりと把握しておけば、日本人の女性の日常生活に応用できるかもしれません。

本来シャンプーやリンスの使用というのは清潔を保つための手段であるはずです。洗わないという選択肢はその真逆にあるにも関わらず、なぜセレブ達はあえてそのような行動をとるのでしょうか。シャンプーが決して悪いわけではありませんが、CMの印象にごまかされすぎている人がいる点も否めませんので丁寧に解説していきましょう。

日常的に髪を洗う理由

まず根本的に人はなぜ髪を洗うのでしょうか。それは当然汚れていると感じるからでしょう。ではなぜ汚れていると感じるのでしょうか、それは頭皮にかゆみが生じたり、フケなどの不潔なものが付着するからに違いありません。

その他の大きな理由の一つとしては、脂でベタついてしまうというのも主たる原因ではないでしょうか。多くの人はこのベタつきを解消するために日々シャンプーで髪を洗い流します。

しかし、頭皮から脂が分泌されるというのは、何も身体を不潔にさせるために出てくるわけではありません。むしろコーティングをする役割を担っています。頭部のてっぺんから生えている髪は紫外線の影響を最も受けやすい位置に存在します。つまり、外的な刺激を吸収しやすく、脂によってコーティングをしなければ、すぐにダメージを受けてぼろぼろになってしまいます。脂が分泌されるのはそれらの刺激から守るための自己防衛で、人間の本能ともいえるわけです。

海外セレブが髪を洗わない理由とは?

海外のセレブたちは本当の美しさが、作られたものではいけないということをよく知っています。自分を愛することが美しさにつながるという文化が定着している欧米では、自分の体臭でさえ愛するという風習があり、身に付けている下着なども滅多に洗わないという人が存在します。自分自身がセクシーであれば、体から分泌されるものも全て美しいという捉え方ができているからです。またその考え方を周囲の人達が納得して認識しているという点も大きいと言えるでしょう。ありのままというフレーズが一時期流行しましたが、その精神が重んじられていると考えれば納得がいきます。

私たち日本人はすぐに周囲の意見や常識といったものに惑わされてしまいます。本来自分はそう思っていなかったとしても、周りの意見についつい耳を傾けてしまい、同調すると言う精神が根付いています。協調性という意味では大変メリットのある考え方ですが、個性という意味ではその持ち味を発揮することができません。美しさというのは周りを魅了してこそ完成するものです。そのためには今の常識を打ち破るような考え方を持っていなければなりません。ただし、日本と海外では気候や気温、湿度などにも大きな違いがあります。では日本で髪を洗わないという方法を正しく実践し、その効果を上げるためにはどのようにすれば良いのでしょうか。

髪を洗わないことの環境的な違いとは?
髪を洗わないことがおすすめの人とは?

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欧米の女性達が髪を洗わないと言っても、ずっと放ったらかしにしているわけではありません。平均的には2,3日に1回、少ない人では1週間に1度くらいはきちんとシャンプーをしています。海外セレブの美しさに対する基準をベースに記述してきましたが、別のところにも理由があります。

<髪を洗わないことの環境の違い?>

島国である日本は川の数も多く水源がたくさん存在します。しかし海外の生活では、地域によって水が大変貴重な資源であり、水道代は基本的に日本よりも遥かに高いです。セレブの人たちにとって料金というのはあまり関係がないかもしれませんが、幼い頃から水を無駄遣いしてはならないという教育で育った人にとっては、あまり水道水を使わないという習慣が根付いていると考えられます。節約という意味でも風習という意味でも、髪を洗うのに必要以上の量の水を使うことに抵抗があるというわけです。

一方日本は、基本的に水道水は安い料金で好きなだけ使うことができますし、海外に比べて水の質も大変きれいです。よって毎日のシャンプーに抵抗がある人が少なく、だからこそ洗わないという選択があまり考えられてきませんでした。

しかしその反面、日本は大変湿度が高い国となっています。欧米の気候は基本的に乾燥していて、夏日など日本と同じ気温であるにも関わらず乾いた風のお陰で清々しく感じられることがあります。湿気が多い日本では時間が経つとすぐに髪が大気中の水分によってぺたんこになってしまいます。その現象が、脂によってベタついているという感覚と誤解を生み、毎日髪を洗う習慣が根付いてしまっているようです。湿気の少ない海外では、多少髪を放っておいても、いつまでもふわりとした髪質を保つことができるというわけです。

また、使用される水道水そのものの質にも違いがあります。日本の美しい水は、あまり余計な成分を含んでいません。これを軟水といいますが、海外の蛇口からでてくる水はほとんどが硬水です。硬水にはカルシウムやマグネシウムの成分が多く含まれています。この水をつかって家の掃除などを行うと、乾いたときにカルシウムなどがその場に残って、せっかく綺麗にした箇所に白い粉が吹いてしまうことがあるほどです。つまり、髪を洗うのに適した水ともいえないわけです。

髪を洗わないのがおすすめの人とは?

以上のような国別の違いを理解した上で、洗わない選択肢を有効活用するためにはまず自分自身の髪の毛の質をよく観察してみましょう。

ファストフードが主流の欧米に比べて、和食で育った日本人は、わかめなどの海藻を多く食べる習慣も合って、そもそも毛に栄養が行き届いています。具体的に、欧米の人と比べてみると毛が太く丈夫な人が多いといわれています。つまり、何もしなくてもすでに健康的で艶やかな髪質を持っているので、多少シャンプーの回数が多くても美しい髪を保っていられることができます。

洗わない選択肢をおすすめしたいのが、ダメージヘアで悩んでいるような人たちです。ダメージヘアに悩む人の多くが、その原因をシャンプーにあるのではないかと考え、より高価なものに買い替えてみたりと四苦八苦します。しかし、単純に脂のコーティングが剥がれてしまい、潤いがなくなっているだけかもしれません。一度洗うのをやめてみましょう。

それでもどうしても気分が落ち着かなかったり、臭いが気になる場合はシャンプーを使用せずにお湯だけを使うという方法があります。実は頭部からはそれほど悪臭を醸す成分というのは分泌されません。頭部を湯だけで洗っても、身体をしっかり石鹸やボディソープなどで洗っていれば臭いが際立つことはほとんどありません。自分自身の分泌するコーティングの成分によってダメージヘアが改善される可能性があります。

おわりに

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人は海外セレブや有名人といったワードについつい興味をそそられてしまいます。確かにそのような人々は多くの情報を手に入れることが出来ますし、美容についてもとっても最先端の考え方を取り入れることができるでしょう。

しかし、生活スタイルや環境そのものが違う人たちのことをそのまま真似するのはあまりおすすめできません。彼女たちがなぜ、そのような手段を使うのか、理由をしっかりと把握しておく必要があります。そうすれば、環境も体質も違う私達にも応用できる点が見つかるかもしれません。

髪を洗わないという選択は、美しさの本質を見つめ直すことにもなりますし、自分自身のことを知るきっかけにもなります。情報にあまり踊らされずに、真の美しい髪を手に入れましょう。



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