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髪のダメージは睡眠時でも? 寝ているときのおすすめヘアケア

約 6 分

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髪は乾燥や紫外線、摩擦などいろいろなものからダメージを受けます。

傷んだ髪は、夜にお手入れする方がほとんどでしょう。でも、夜にコンディションを戻しても、朝目が覚めたら今ひとつ・・・なんて感じていませんか?

実は、寝ている間も髪はダメージを受けているのです。

起きたらパサパサになったりするのは、寝ている時のダメージが原因です。

睡眠時のダメージをノーガードにしてしまうとせっかくのお手入れも台無し。そこで睡眠時でもできるヘアケアをご紹介します。

寝ているときのダメージは摩擦から

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寝ているとき、髪が受ける主なダメージは摩擦です。

寝返りを打つときに寝具や枕にこすれたり、髪が体とシーツの間に挟まっていたりと、思った以上に髪は摩擦を受けています。

髪にとって摩擦が良くないのは、キューティクルがこすれて剥がれてしまうからです。

うろこ状のキューティクルは、肌で言うと表皮のような役割をしています。

外部の刺激から髪を守っているほか、髪の中の水分やタンパク質を保つ働きをしています。

キューティクルが剥がれてしまうと、そこから髪内部のたんぱく質が流れ出てしまい、切れ毛や枝毛の原因になります。

そのほか整ったキューティクルは髪をつややかに見せる効果もあります。

夜手入れをしていたのに、朝起きるとパサついてつやもなくなっているように見えるのは、寝ている間に摩擦でキューティクルが剥がれていたからです。

長い髪は束ねるのがおすすめ!
寝るときのおすすめヘアスタイル

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寝ている間のダメージを防ぐ=摩擦を減らす、ということです。

擦れる面積が多ければ多いほど、受けるダメージは大きくなります。

ロングヘアは、その分表面積も大きくなるので、当然、ショートよりもダメージを受けやすくなります。

ロングヘアのダメージを減らすには、擦れる部分を減らすことがポイントです。髪をまとめれば、擦れる面積も減るので、その分ダメージも小さくなります。

そこで、お休み用のヘアスタイル、ゆるふわ束ねをご提案します。

ゆるふわ束ねのポイントは、
・睡眠を妨げないようゆるく軽くまとめる
・翌日のヘアスタイルに響かない(翌日のヘアスタイルを考えた)まとめ方をする
・枕が当たる部分には、結んだ部分が来ないようにする

これらのポイントに気をつけてゆるくかわいいヘアスタイルにチャレンジしてみましょう♪

ゆるく結んでも「結び癖」はどうしても残るので、直しに時間がかかるようなスタイルにはならないように気をつけてください。

それでは、具体的なヘアスタイルを見てみましょう!

▫️左右どちらかのサイドに一つまとめ

起きたときに、あまりうねりが出ないまとめ方です。
翌日はストレートにしたい人におすすめ。

▫️ゆるふわおさげ

うねった感じが、翌朝のアレンジに生かせるのがおさげ。
寝るときに邪魔にならないよう、三つ編みはできるだけゆるく編むのがポイント。

▫️ゆったりお団子

枕や寝具に触れる面積が一番小さいので、ダメージ防止には一番効果的なのがお団子ヘア。
枕が触れない頭頂部に、シュシュなどを使って簡単にくるっとまとめます。
受けるダメージも少ないのですが、その分結び癖も大きいので、翌日もお団子ヘアにするときにどうぞ。

このほかスポンジカーラーに巻いたまま寝ると、翌朝巻き髪スタイルが簡単にできます。

ダイソーのカーラーが安い上に使いやすいのでおすすめ。

ダイソー以外の100円ショップでも、翌朝のヘアセットが楽しくなる実力派スポンジカーラーがそろっています。一度お近くの100円ショップをのぞいてみてはいかがでしょうか。



ショートヘアに特におすすめ!
レトロで新しいナイトキャップ

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ナイトキャップは寝るときにかぶる帽子。どんなのかイメージがつかない方は、ミッキーマウスやアルプスの少女ハイジのおじいさんが寝るときにかぶっていたあの帽子を想像してみてください。赤毛のアンや大草原の小さな家などの物語にも登場するので、一度は見たことがあるはずです。

もともとは防寒用として欧米で使われていた帽子ですが、実は髪の毛にとってもいいということで、最近注目されているアイテムです。

女性用のナイトキャップは別名「ドアノブ」と呼ばれるように、頭をすっぽり覆う形が特徴です。頭髪をすっぽり覆うことができるので、髪の保護にとっても効果的です。

ナイトキャップの保護効果で一番に上げられるのが摩擦防止。髪をすっぽり覆うため、枕などでこすれることがありません。摩擦によるダメージを最小限にしてくれます。

さらに、寝癖の防止にもすぐれています。寝癖は枕と密着した形を髪の毛が覚えてしまうことで起こります。ナイトキャップは髪型の崩れを防いでくれるので、翌朝のセットがびっくりするくらい楽になります。

もともとの役割であった防寒のほか、保湿効果もあります。髪と頭皮の乾燥を防いでくれるので、寝起きのパサつきを驚くほど解消してくれます。

夏場などは通気性のいい素材を選べば、ムレも気にならず快適に使用できます。おすすめの素材はシルク。夏は涼しく冬は暖かく使えるだけでなく、シルクに含まれるアミノ酸は美髪効果もあると言われています。

ショートヘアは、ロングヘアのように束ねることが難しいので、摩擦防止にはこのナイトキャップをおすすめします。ショートはロングより寝癖が出やすいので、ナイトキャップの寝癖防止効果も魅力ですね。

もちろん、ロングヘアの方もしっかりキャップの中に収まるので、安心して使うことができます。素材もシルクのほか、コットンやニット、タオル素材など好みに合わせてチョイスできます。価格帯も1,000~5,000円とリーズナブルなのも魅力です。

洗い流さないトリートメントでを使おう!
摩擦防止&美髪ケア

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最近人気の洗い流さないトリートメントですが、上手に使えば就寝時のダメージを防ぐ効果もあります。

おすすめなのがミルクタイプ。保湿力や修復力が高く、傷んだ髪や乾燥防止に優れた力を発揮します。さらさらとした使用感で、髪がべたつかないので就寝前にぴったりのトリートメントです。

トリートメントは髪を補修する効果のほか、リンスと同じように表面を滑らかにする効果もあるので、寝ている間の摩擦を防止してくれます。

おわりに

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睡眠時のダメージを防ぐ方法をいくつかご紹介しましたが、どれか一つだけでももちろんですが、組み合わせてみてもおすすめです。

ロングであれば、ナイトキャップから出る部分を束ねてみて、ついた癖を翌朝のセットに生かしてみても面白いでしょう。

トリートメント+ナイトキャップはトリートメント成分が髪に染みこみやすくなるので、翌朝の美髪効果もより一層期待できます。

束ねる方法は、ロングヘアであれば髪を結ぶゴムなど特に用意しなくてもお持ちでしょうから、コストもかからず今すぐにでもできるのがポイントです。

一方のナイトキャップは、購入のため数千円かかりますが、手間やランニングコストなどトータルで考えると大変お得です。

一番コストがかかるのが洗い流さないトリートメント。寝る前のちょっとした贅沢と言ったところでしょうか。

睡眠は毎日のことだから、無理なくできるケアが一番です。面倒くさがりさんであれば、被るだけのナイトキャップが楽でおすすめ。自分の性格やライフスタイルに合わせて上手にケアしていきましょう。



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