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セルフカットってどうやればいいの? 簡単に前髪をセルフカットする方法

約 7 分

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髪の毛は自然に生えてくるものですので、いつまでも切らずにいると、どんどん伸びてきます。特に日常生活で支障をきたすのが前髪部分になります。伸びてきたならロングのヘアスタイルに決めてしまっても構いませんが、短くカットして、鬱陶しさから解放されたい人は少なくありません。この問題を解決したいなら、セルフカットの技術を習得するのがおすすめです。実践することによるメリットや方法、道具の揃え方などを知っておきましょう。それでは順番に見ていきましょう。

自分でセルカットを行うメリットとは?

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前髪を綺麗に整えたいなら、美容院に行くのが普通です。プロの美容師が最適な長さと形状にカットしてくれますので、とても仕上がりが美しくなるメリットがあります。しかし、プロに依頼する方法ですから、それなりの料金が発生するのが気になる部分だといえます。前髪はその他の部分に比べると、ロングの状態で放置しておくと目の前が見づらくなってしまう特徴を持ちます。少しでも長く伸びただけでカットしたくなる部分のため、その都度、頻繁に美容院に行く必要があるのが厄介です。

セルフカットができるようになれば、頻繁に美容院に来店する手間が減ります。その分だけ料金の支払いが不要になりますから、お金の節約に繋がるのも魅力的な部分でしょう。美容院で前髪だけ整えてもらうのが何となく恥ずかしく感じ、結局は全体のカットを依頼する羽目になる人も少なくない状況です。部分カットだけなら500円や1000円程度の格安料金で依頼できる美容院もありますが、日常的に忙しい人や、好みの美容院までの移動距離が長い場合だと頻繁に来店するのがどうしても困難になりがちです。

費用や時間がもったいないと感じる人にとって、セルフカットはとても優秀な手段です。美容師の資格がなくても、コツさえ覚えれば誰でもできますから安心しましょう。髪の毛は1ヶ月で約1センチ伸びるようになっています。毎月のように前の髪の毛だけをカットしに美容院に行くよりも、1センチ程度であれば自分でカットするのが容易ですから、普段はこの方法を利用しましょう。側面や後ろの髪の毛が伸びて気になってきた時だけ美容院に向かうようにすれば、数ヶ月間隔や半年間隔など、ゆとりのある通い方ができて楽になります。

セルフカットを始める前に

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行う場所は自宅であればどこでも構いません。カットしている時に髪の毛が飛び散りますので、風が強い日なら風で毛が舞い上がらないように、窓を閉めて行うのがおすすめです。

切った髪が下に落ちることで、服に毛が絡まりやすくなります。払い落としやすい素材の服を着用したいところです。セーターやカーディガンなど、毛足の長い服は着用を避けるのが良いでしょう。ケープがあると、服に毛がついてしまうのを防ぐことができます。ホームセンターの他、ネット通販でも簡単に購入できる商品です。持っていると役に立つでしょう。持っていないなら大きめのビニール袋に穴を開けて首に通したり端を縛ったりして、ケープ代わりとして使うようにします。上半身ばかりに気を取られがちですが、割と足元も髪の毛が落ちて汚れやすいことを知っておいてください。服と同じように、毛足の長いカーペットなどの上で作業するのは良くありません。掃き掃除のし易い表面がつるつるした床がおすすめですが、足元には大きめのシートや新聞紙を敷くことで、床に髪の毛がたくさん落ちても処理が楽になります。

作業を終えたら、服についた髪の毛を払い落とし、床掃除をしておきましょう。掃き掃除だけでなく、掃除機も使えば綺麗に片付きます。カーペットの上で作業するなら、粘着ローラーで作業すると毛を取り除きやすくなります。

セルフカットにおすすめの場所!

室内の汚れ対策としておすすめの場所がお風呂場です。お風呂場であれば髪の毛が散乱しても水で流してしまうだけで完了しますから、手間なく掃除が終わります。排水口に詰まってしまう心配があるものの、前髪程度であれば短い毛だけですし大した量ではありませんので、そこまで神経質になる必要はありません。しかし、排水口にぬめり汚れが付着していると毛がこびりついて汚れが増えますから、排水口の入り口にセットできるネットを装着して、毛をキャッチすると良いでしょう。目の粗いネットだと毛がすり抜けてしまいますから、選び方に注意してください。

道具を揃えよう!

セルフカット用の道具を揃えておきます。カットするにはハサミが必要です。文房具用のハサミでも切れますが、あまりおすすめはしません。紙と髪の毛では性質が異なりますので、文房具用の一般的なハサミだと毛を傷つけやすいからです。また、カットしている時に刃の部分が滑ってしまい、狙ったとおりにカットしにくいのも問題です。ハサミを選ぶなら、髪の毛用のハサミを用意しましょう。特に前髪用といった細かな拘りを保つ必要はありませんが、狭い範囲のカットですので、小回りが利き、小さめのハサミを使いたいところです。ロングの前髪であっても基本的に同じように考えましょう。

ハサミの購入場所はホームセンターの他、大手通販サイトなどでも普通に売られています。ギャツビーのセット商品の人気が高くなっています。真っ直ぐカットするのに便利なシザーと、仕上げ用のスキバサミのセットです。2本のハサミがついていながら1200円程度で購入できる安さが魅力です。スキバサミが不要なら、貝印が発売する関孫六の切れ味の評判が良くおすすめです。もう少し拘るなら6000円以上しますが、富士山シザーを選びたいところです。スキバサミは必須ではありませんが、軽めの仕上がりにしたいなら持っていると便利でしょう。

他に揃えたいものとして、ダッカールを用意してください。髪の毛を挟んで固定するのに使う商品で、前髪と側面の髪の毛を分けるのに必須になります。ダッカールがなければアメピンやヘアバンドなどで代用しても良いでしょう。前髪をきれいに揃えるための櫛も必要になってきます。この辺りの道具は普段から使っている安いもので十分です。



セルフカットの方法について

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場所を決めて道具が揃ったなら、カット方法を覚えていきます。美容院でカットしてもらう際には事前に髪の毛を濡らすことが少なくないものの、セルフカットの場合だと乾いた状態でカットするのが無難です。濡れた状態でカットすると乾いた後に縮んで短くなりすぎる失敗のリスクが高まりますので、慣れないうちは避けるようにしてください。髪の毛に癖があるならシャンプーやスタイリング剤、ブローを駆使して癖をなおしておきます。

前の髪の毛が三角形の状態になるようにブロッキングします。左右の目尻もしくは黒目の外側付近から頭頂部まで分け目を作ります。額の生え際から頭頂部までの距離が長くなるほどボリュームをもたせることができますので、好みで調整しましょう。分けたら左右の毛が邪魔にならないようにダッカールで固定します。髪の毛を好きな長さで指で挟み込むようにし、指をガイドラインにしてカットします。髪の毛を3つの束に分けて少ない量でカットすると、上手く仕上げられます。挟んだ時に毛を強く引っ張らないようにしましょう。

カットする際にはハサミを縦に入れてください。横に入れるとカットしたラインが不自然に真っ直ぐになってしまいます。また、髪の毛の束は少し持ち上げるようにすると、自然な毛先が作り出せます。3つの束の真ん中から切っていき、真ん中のラインに合わせて残りの束もカットしてください。櫛で整えてみて、切り残しがないか確認しましょう。

基本的なカットは以上の方法になりますが、慣れてきたなら斜めに流す方法にもチャレンジできるようになります。ロングの前髪にも使えるテクニックですので、覚えておくと自由自在なセルフカットが可能です。普通に髪の毛のラインが斜めになるように指で挟み込み、刃を縦にしてカットしていくだけです。毛の量が多すぎたり重く感じるなら、スキバサミで調整しましょう。あまりすきすぎると前髪が薄くなりすぎたり癖が強くなるリスクが高まりますから、やりすぎないのがコツです。

おわりに

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セルフカットは決して難しい方法ではありません。確かにプロの美容師に比べれば技術的に劣るものの、基本的なカットの方法さえ覚えてしまえば、他人に違和感を持たれるほど不自然には仕上がりません。よほどの拘りがなければ十分満足できる仕上がりが期待できます。短くてもロングでも対応できるのがメリットです。道具を揃える費用が発生するものの、一度揃えてしまえば後は殆ど出費が無くなります。美容院の費用を簡単に節約できて、貯金したり他のことにお金を使うことができるようになるのが魅力です。

失敗しないコツは、前髪を濡らしたり、引っ張りすぎないことです。短くなりすぎるのを防いでくれます。一度カットすると修復ができませんので、慣れないうちは少しだけ切るのがおすすめです。



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